どんなビザが必要?
フィリピン国籍のパートナーを観光などの目的で日本に呼び寄せる場合、「短期滞在ビザ」を申請することになります。
失敗率が意外に高い日本短期滞在ビザ
個人でフィリピン人パートナーの短期滞在ビザを申請し、大使館より発行を却下されるケースが跡を絶ちません。弊社にも、助けを求める声が多く寄せられています。
もう1つの障壁「出国」時のトラブル
フィリピン人のパートナーを日本に呼ぶ場合に問題になる2つめの事象は、フィリピン人パートナーがフィリピンの空港で出国を拒否されるケースです。正式な日本のビザを持っているにも拘わらず、出国を拒否されるというのはどういうことでしょうか?
下記のブログにて詳しく説明していますので、ご一読ください。
日本の短期滞在ビザを取得するには
一次有効の短期滞在ビザ
はじめてフィリピン人パートナーを観光目的で日本に呼び寄せる場合、かならず一次有効の短期滞在ビザ(一次ビザ)を取得します。一次ビザの取得に失敗するケースのほとんどは、日本大使館との緊密な連絡をしないまま、日本大使館備え付けの用紙を記入しただけで申請を行う場合です。
弊社の短期滞在ビザサポートは、在フィリピン日本大使館との緊密な連携により、ほとんどのケースで短期滞在ビザの申請が成功しております。
数次有効の短期滞在ビザ
5年間の有効期限内で最長30日以内の短期滞在を何度でもできるビザが、数次有効の短期滞在ビザ(通称、数次ビザ)です。この数次ビザは、まず一次有効の短期滞在ビザを取得し、日本滞在後、予定した日数以内に、間違いなくフィリピン人パートナーをフィリピンに送り帰したという実績が必要になり、審査も一次ビザよりも厳しくなっています。
数次ビザは、フィリピン人パートナーとの結婚手続きが終了し、一次有効の短期滞在ビザを数回取得して実績を作ってから申請することをお勧めしています。
日本大使館に日本の短期滞在ビザを申請する
日本の短期滞在ビザの取得方法と賢いコンサルティング会社の使い方は下記の記事を参照してください。